ハム男の独身日記

札幌在住のハム男によるファイターズとだらだら日記、いろいろなモノのレビュー等を語るブログ

ファン感涙モノ!なんと若き日の栗山監督があの漫画に出ていた!

先日、我が家の書庫(ほぼ漫画)を整理してたらおよそ15年ぶりぐらいにこの本を発見しました。

片山まさゆき「大トロ倶楽部」(相変わらず意味不明なタイトルだ)
その記念すべき第1話に我らが栗山監督の現役時代が描かれていて、しかもトップバッターなんですよ、この漫画ファミコン通信に連載されていたゲーム漫画なんですけどね、毎回登場人物がゲームで勝負するっていう内容なんですが、第1話は「プロ野球ファミリースタジアム」、そう、ちょうど監督が現役時代のころの話なんですよね、そして当時栗山監督はヤクルトの1番バッターでした、まあ、はっきり言うと出演といってもあくまでスワローズをモデルとしたスパローズってチームの話でね、これがまたマジで糞弱いチームでね、俺らの中でも上級者はスパローズでやらされたりしてね、漫画の中でもそれをもととした話になってるんですよね。
 因みにこの初代ファミスタにはなんと現在のパ・リーグの監督が福良監督以外全員現役選手で出ていてね、現セ・リーグの監督が一人もいない(森監督はちょうど怪我で1試合も出ていない年)っていう不思議な偶然がありまして、俺らの世代には今やってみると当時とは違った感動を味わえるシロモノなんですよ。


さて、話を漫画に戻すかね、我らがハム党が気になる栗山監督の雄姿をご覧あれ!







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          完


因みにこれは漫画内のプレーヤーが下手なだけで監督の能力は2割9分ほど打ってて、ファミスタ90位まで地道に出ている中々のキャラなんですよ、他の現監督たちに比べれば超地味ですけど。
 この頃に誰が日ハムが北海道に移転して将来彼が日ハムの監督になって日ハムがAクラス常連になって日本一になって栗山監督が正力賞もらうなんて予想できたでしょう、ソ連の崩壊やベルリンの壁破壊よりも難易度の高い予想ですな。











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